2011年6月14日火曜日

どこの誰だ!HackerとCrackerを間違えて教えているヤツは!

タイトル通り、実は、HackerとCrackerと言う言葉が辞書には存在するのを、みなさんご存知であると思います。Hackerはコンピュータの隅々まで知っている人、高い技術を持っている人のことです。一方、Crackerは悪意をもってサイバー空間で個人情報を盗みとる、不正侵入する人のこと。確かに、Crackerもコンピュータに対して高い技術を持っている人のことを示しているが、現代のマスメディアではこの悪質な人達CrackerをHackerと呼んでニュースのヘッドラインにしている。そして、それを視聴する人たちが「なるほど、ソニーに不正侵入した悪質な集団をハッカーと呼ぶのか」と思い込み、やがて子供などに教育されていく。これは、阻止しなくてはいけないことだと俺は思う。最近はサイバーセキュリティ関連のニュースが放送されているので、マスメディアもそれに気づいていただければと強く思う。

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