2011年10月29日土曜日

アメリカを通過する際にギターは注意

アルゼンチンから日本に帰ってくるときに、ダラスのフォートワース空港を経由して帰って来ました。Les Paulのギターは買ったときについてきたソフトケースで持って帰らばよかったのですが、さすがに、機内持込いいですよと言われても狭いので、ハードケースを買って持って帰って来ました。

しかし、ハードだから大丈夫だと思い成田でケースを見ると、ぐるぐるビニール巻にしてあったケースが、脱がされていた。。。また、よく見ると検査した後に、ちゃんと閉めなかったために気圧の差で隙間から水滴が入りギターはびしょびしょだった。検査した紙が入っており、問題があったらメールか電話ちょうだいと書いてあったので、次の日に英文で怒りをぶちのめすかのように「人の貴重品も扱えないんじゃ検査するな」と書いて帰ってきた返事が「フィードバックありがとう」

問題は多分、中にチューナーを一緒に入れていたから爆弾の起爆スイッチと間違えたのでしょう。なので、ハードケースなどを使って旅行もしくは、引越しするときはハードケースの中にはギターだけを入れて、チューナーなどは違うところにしまったほうがいいです。

ちなみに、他にもいろいろ傷だらけで帰ってきたので写真アップしておきます。








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