2012年3月21日水曜日

Dysonの掃除機に失望した。


日本に住むことになったので、10年間使ってきた掃除機を新しいのに買え変えることにしました。昔から、Dysonの掃除機とか扇風機がすごいなと思いながら、ジャパネットたかたでたまたまDysonの掃除機が安いとのこと、商品紹介でも良さ気だったので買いました。DC26を買いました。

しかし!届いて持ち上げた瞬間に買って後悔しました。海外にいたのでその比較ができるので、申し上げますと、ジャバラ(ゴミを吸い上げるホースのところ)が硬い。これは、中にコードが入っており、持つ手元のところで入・切ができるように、そして強さの強・弱を操作できるようにです。あるのは嬉しいのですが、しなやかに動かず、製造工程での形のままなので、自由に変形しません。イラつくが手元のところも、若干左寄りで持ちにくいのです。

海外は、結構作りが雑なので、ダイアルで吸引力をあげようとしても、2/3のところでMAXを迎えてMAXなんぞ出ません!アルゼンチンのときはLGのやつでしたが、電源コードのプラグのカバーが壊れて電気ショックを受けるところでした。もちろん、引っ越すときに捨てました。

購入したDysonはサイクロン型と言う、まぁお高いところのテクノロジーらしく、ホコリやゴミが回転するのですが、突っかかります。MAXのラベルを行く前に。

さらに、掃除機の右サイドに排気口がありこの排気口から「キレイ」と言われる空気が出るらしいですが、威力が強すぎて気分が悪くなります。どっちみち、掃除機からでる空気などは直接吸わないのが常識なので設計ミス?ですかね。

唯一、効き目が出たのがノートパソコンのアイソレートキーボードのホコリをキレイに掃除するぐらい。でも、ただそれだけに6~8万円する掃除機なんかは入りませんよね。

日本の会社が一番日本の家での掃除を理解していると再認識しました。

日本のメーカーを買いましょう!

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