2012年5月8日火曜日

群馬でWimaxするときの注意点

Wimaxの記事を以前に書きました。その、追記です。

その後、いろいろとルータを持って自転車に乗って調べてみたところ、自分の家から半径1km以内に2ヶ所の基地局を見つけることができました。一つは、指向性アンテナを使用していて、もうひとつは、オムニアンテナという、指向性ではなく、2本の棒が立っているようなやつがありました。

実際に、アンテナが目指できて、その方向に障害物がないところではスピードはバンバンでます。しかし、下り40mbpsは出ませんでした。しかし、動画を見る、写真をアップロードするなどに関しては、文句の要らない速度でした。

注意点としては、住んでいるところでWimaxがまず使えるかを調べることを強制的におすすめします。WimaxのTRY Wimax!の15日間のレンタルで自分の住んでいるところ、ネットを楽しむところで、十分速度が出るかを調べてください。なので、ルータタイプのWimaxがいいと思います。例えば、PSP, PC, DS, スマホなどをマルチで使用する人は、それで試してください。もし、アンテナが2~3本立つのであれば、問題ありません。

もう一つは、アップロード速度の話です。ダウンロード速度(下り速度)はアンテナが隠れても大丈夫ですが、アップロードする際は、アンテナが隠れると急激に速度が落ちます。これの対策は今のところ、パラボラの形をした鉄製のものの中心、しかもフォーカスの合うところにルータを置くと、多少改善することがあります。

あと、もう一つ言うと、アンテナはそのエリア内で一番高いビルに設置されています。なので、ルータを持ち歩いて、できるだけ高いビルを探しながら歩くと見つかります。
写真は、鍋の蓋をアルミホイルで包んでいます。フォーカスの場所に設定していませんが、アンテナのインジゲータが1本から2本になりました。